『読書する人だけがたどり着ける場所』齋藤 孝
キャッチコピー:これを読めば読書は人生を「どう」豊かにしてくれるのかが分かる!
①コミュ力があがる
コミュ力とは(他人)認識力なので、
著者との対話である読書では実はコミュ力が培われる。
②点と点とがつながり、知的好奇心に溢れる
何かひらめく瞬間や行動に現れる瞬間はいつも、点と点がつながる瞬間である。
広く深く本を呼んでいると、101冊目意向を堺に一気に点と点が繋がり出し、
時間対(読書対)効果が良くなる。すると又読みたくなる。モノを知りたくなる。
③教養が身につく
「驚ける・発見出来る」は教養があるから。
教養がないと珍しい花が咲いている場合見過すが、知っていればその日は得した気分になる。「高い教養」と「豊かな人生」は紐ついている。
▼ヒトコト感想
自分の思考の停止を感じたら、本を開くようにする癖をつければ、また思考のサイクルが勝手に回りだす気がした。
最初に紙に文字書いて残そうと思った、金メダル。