『ブランド人になれ!』田端信太郎 幻冬社
今回はレビューでもなんでもないです!
本書を読んだ率直な感想は、
「あ、本当に好きなようにノビノビ生きてもいい時代なんだなー」
です(笑)
飛行機も飛んでるし、電車も走ってるので、地球のなかであればどこでも行けるし、
ネットのおかげで仕事もどこでもできて、生き方の選択肢もたくさんあって、
時代が急速に進歩していて、結構何でもありで、
きっと江戸時代の農民(家柄に人生が縛られていた人)がこの時代を見たらきっと
「ああ、ここは天国か」と思いますよね。
だから声を大にして言いたいのは、
日本の若者も老人も、
「もっと自分に正直になって、大きくてぶっ飛んだ夢を描いても良くないですか?」
ということです。
できるか出来ないかではなく、きっとやってやるということが大事な気がします。
人の道から外れなかったら、なんでもできる。
こんな良い世の中なので、大望と、それに伴った行動さえついてきていれば、
誰でも何でも成し遂げられるような気がします。そんな時代のような気がしてなりません。
「お前、それ若いからそう思うんだよ。」「それ、世の中のこと何も知らないからだよ」
「いや、でも現実問題な、、、」という人がたまにいます。というかあまりにも多すぎる。
率直に言います。
うるせえ(笑)
自分よがりな人生を送って、その結果として多くの人を幸せにする。
そんな素晴らしい人生もあっていんじゃないでしょうか。僕はそんな人生が送りたいです。