『道をひらく』松下幸之助
成長を焦り不安になったり、一喜一憂しすぎたり、地に足が付かず間違えたことを考えたり、やってしまったり、入社してからこれまでたくさん失敗がありました。
いかに継続して自分を律し続けることが大切か(律し続けられる自分なりの哲学をもっていることが大切か)をこれまでで、学んだ気がします。
そんな心境の中で本書を読んでいました。
大学時代に一度読みましたが、改めて読むと自分で意識していたはずのことが多く出来ていないことに、
気付かされました。一時は意識出来ていたことが出来なくなっていたのです。
それに対しては忘れないように仕組み化できていたなかったんだなと思いました。
※今はマンダラート表を作って毎日見てます(笑)
今回一番刺さったことを、自分のアホな言葉に置き換えると、
「やることちゃんとやってたら、後はなるようになる」です。
何にしても、とにかく第一に眼の前のこと、自分に与えられたミッションを熱を上げて取り組む事が大事だと改めて思いました。
▼マンダラート表