葉っぱ 、銀色 夏生、幻冬舎文庫
どうも、ポエムゴリラです。
本書は比較的そんなに心に響く詩が多くはなかったのですが、
最後のページの「葉っぱ」という詩が良すぎたので写真貼っておきます。(笑)
自分の人生感をひとつの詩としてこんなにきれいに、美しく、まとめ上げているところにとても感動を覚えていて、本当に気持ちいい詩だなとおもいました。
相変わらずの毎日だけど毎日発見があって、
それはもう知り尽くすのが不可能なほどあり、まだ見ぬほどの知らないことがあるのだろうと思うと、明日に人生に期待をせずにはいられないというこのワクワク感、
人生を楽しく生きていくには、やはりこういった「人生を見る窓」を良い形で構築することがほんとうに大事だなと改めて思いました。