『絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ』、見城徹・藤田晋、講談社+α文庫
僕はこの2人が大好きです。
なぜなら、この2人努力はまさに「血」の滲む努力であり、それを美化した状態ではなく、生のまま本を通して伝えてくれるからです。
特に見城さんから僕は学んだことが多いです。
一番の学びは、自分に絶望しながら努力しろと言うことです。
僕のビジョンは遥かに大きく、常に今の自分となりたい自分とのギャップが大きく開いている状態です。毎日必死に成長しようと一向に縮まる気配がなく、思わず悲観的になってしまいそうなほどです(実際入社4~5ヶ月時点ではそこそこ悲観的でした)。
しかし、自分に絶望しながら、来る日も来る日もを死んでもいい覚悟で過ごすことで、かえって楽になりました。
僕は何も成さないまま死んでいくことが怖くて仕方がないです。
後悔のない人生など有りえませんが、
・自己成長
・世界の人々の幸せに貢献
・勝ちを次世代に残す
事に死ぬ気でコミットしていくことで、少しでも死に際に満足出来る用に行きていきたいです。
それが本書のタイトルでもある「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」
ということなのでしょうか。。