本読みゴリラ千冊への道

ゴリラ顔男の読書日記

『採用基準』伊賀泰代、ダイヤモンド社

ブログってめんどくさいですね★

本読みゴリラです👀

 

リーダーとして生きて行くことは、

・世界を視野に働く際の重要なポイントである

・人生をコントロールすることにつながる

ということであり、

リーダーにとって重要なことは

・目標を掲げる・先頭を走る・決める・伝える ことである

であるということを学びました。

 

特に、今回僕の中で考えさせられた点が2つありました。

1つ目は、常にリーダーシップが問われているということです。

本書に出ていた例で言うと、タクシー乗り場で行列を成して待っている際後ろの人に、

「品川方面の人いますか!一緒ノリます?」と声を掛けるかどうかであったり、

もしかすると道にあるゴミを拾ってコンビニのゴミ箱に捨てるとかもリーダーシップかもしれません。

働く現場であるとかの前に地球で生きている限りは人類としてのリーダーシップを常に問われているということに気付かされました。

 

2つ目は、リーダーが成すべきことは(テクニックも覚悟も要するかつ状況によっても求められるリーダー像は変化しますが)意外とシンプルであるということです。

これは結構大事なことだと思っていて、ポジションとしてのリーダーをやっていると多く気を揉むことが有りすぎて、なんだか自分の最低限成さねばならぬこともよくわからなくなってくるときがあると思っています。

なので、そうなってしまったときはシンプルに立ち戻ることが重要なのではないかと思いました。

 

今回感想固め!!!!